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京都の7月は特別、夏は祇園祭

 投稿者:山田義次メール  投稿日:2018年 7月20日(金)13時35分0秒
編集済
  今月6日に発生しました「平成30年7月豪雨」により被害に遭われた各地域の皆様、謹んでお見舞い申し上げます。そして、皆様の安全と一日でも早い復興を心よりお祈り申し上げます。>

今年は平年と比べ10日程早く「梅雨明け宣言」がされ、暑さも倍増し連日猛暑が続いています。夏と云えば「祭」、中でも日本三大祭と云えば大阪の天神祭りと京都の祇園祭が7月にあります。今回、関西PCでは本年3回目の「京さんぽ、祇園祭・宵山X3と京の中心を歩く」を7月14日(土)、日本で最高気温が岐阜の多治見38.8度に次いでの38.5度の中実施致しました。
 集合場所は四条通・長刀鉾前、地下道19番出口、前日事務局幹事より熱中症対策について細やかな注意事項を受け取り、万全を期しての参加者は6名。先ずは事務局幹事、京都の達人より本日のコース説明を受けながら各人出るは「暑い」の言葉のみ。幹事曰く「祇園祭は暑いのが当たり前、これでないと祭の気分が出ません」でも暑いのでコマメに水分補給をして下さいと、優しい言葉で「いざ、出発」。
 その前にワンポイント・アドバイスです。祇園祭には山鉾と神輿渡御二つの側面があり、以外と知らないのが、山鉾についてです。山車は山鉾と云われるが実は「山と鉾」の2通りあります。枝の付いた松の木を立てるのが「山」、先端に長刀や月を飾った真木と呼ばれる木を屋根の上に建てるのが「鉾」と呼ばれる。どちらも絢爛豪華な胴懸けや懸装品で飾られた山車が巡行する山鉾巡行は「動く美術館」とも言われており869年以来、途中応仁の乱等で中断があったものの千百年以上の歴史を誇っています。

 前説はこの位にして前祭りの山鉾を中心に、長刀鉾から順次四条通の北側沿いを西へ観て周りましょう。先ずは烏丸通の孟宗山・四条通の四条傘鉾、西洞院通の前祭一番くじの蟷螂山、新町通りの放下鉾、室町通りの菊水鉾へ。この豪華な山鉾を見るだけではつまらないと云う幹事の粋な計らいで今回この菊水鉾に登れる招待券が用意されていました。そして皆さんのご厚意でその栄誉を有難くいただきました。鉾には2階から桟橋を使って入りましたが鉾は規模によって違いますが、中は4畳位の広さで天井は高く煌びやかで豪華な造作が施され周りはお囃子衆が腰かけると思われる長椅子が設置されていました。高さは7m位でしょうか、こちらから見た景色は素晴らしく、昔は周りに高い建物が無く全てを見下ろせ観音菩薩様が慈愛の眼差しで民衆を慈しむ様な感じで感動致しました。幹事初め皆さんに感謝です。興奮と感激の余韻を残し室町通を北上して錦小路通りで占出山・霰天神山、更に北上し山伏山を見て六角通りを東に折れ京都の中心地にあり、へそ石がある生け花発祥の寺として有名な六角堂へ。此処は587年聖徳太子が四天王寺の建立の建材を求め訪れ、池の水で沐浴された際、所持された念持仏がこの地で止まり人々を救いたいと告げられたので聖徳太子は六角形のお堂を建立し如意輪観音像を安置されたとの事。また、池の端に毎日仏前に供花を行う僧侶の住坊があり池坊と呼ばれ,供花する中で様々な工夫がなされ「生け花」を成立させたことから活け花発祥の地とされ、家元は代々池坊と称されている。山内は都会に中にありながら喧騒から離れ、静かな佇まいで北東の池の端に聖徳太子堂が浮かんでいる。古への想いを込めて参拝し、一行は更に東へ寺町通から新京極にある食べログ人気店「昔・洋食店、今・居酒屋のスタンド」にて昼食。郷愁と趣のある雰囲気を味わないながら其々美味しくいただきました。

 午後からは5名で錦天満宮を参拝して京の台所「錦市場」へ。400mの長いアケードの市場内は観光客で大混雑。やっと思いで高倉通へ抜けて四条通は長刀鉾へ。此処からは四条通の南側を西へ。函谷鉾・月鉾そして郭巨山を見て京都特有の折れ曲がった細い道(辻子)と云われる空也上人ゆかりの地、膏薬辻子を抜けて綾小路通で芦刈山・伯牙山、名勝杉本住宅を通り綾傘鉾を見て室町通の白楽天山、仏光寺通では舟鉾、岩戸山、木賊山、そして最後は油小路通の油天神山と太子山で前祭23台の内、東洞院通保昌山を除いて全て観て周りました。流石京都の達人、同じ道を一回も通らず暑気と熱波のなかでの省エネ・コンパクトな道順で歩測巡行、(笑い)幹事に感心と感謝の気持ちで五条通の喫茶・OPENに辿り着きました。全員ぐったりでしたが冷房の効いたソファで一息つき生気を取り戻し、10月の宝池での再会を約して解散しそれぞれの家路に着きました。

 ご存知の通り祇園祭は疫病退散を祈願する八坂神社の祭りで、平安時代869年に当時の国数と同じ66本の矛を立てて八坂神社から御神輿を送ったのが始まりとされており、京都だけでなく全国の平安を願う祭りでもある。祭事は7月1日から一ヶ月続き、中でも前祭・後祭の前後に行われる宵々山、7/17と7/24の山鉾巡行、そして7/10・7/28に行われる神輿洗い等は圧巻です。京都にとって7月は特別な月、まだまだ暑い気温を吹っ飛ばす熱き思いと闘いは続きます。

 今年はチベット高気圧と太平洋高気圧の二段重ねの襲来。ノーモア―高気圧、お互い暑気払いを上手く工夫してこの夏を元気に乗り切ろうではありませんか。 感謝 !

(写真) 上段:各山鉾の数々、中段:菊水鉾、下段:六角堂
 

訃報連絡

 投稿者:関西支部事務局  投稿日:2018年 7月 6日(金)13時55分1秒
             訃 報 連 絡

下記のとおりお知らせいたします。

1. 会員氏名  村 上 敏 明 氏(76歳)
2. 所属支部  支部未加入
3. 死亡日  2018年7月1日
4. 喪  主  村上健司様(ご次男)
5. 葬  儀  7月2日に通夜、3日に告別式が家族葬として
   執り行われました。
6. 勤務歴
東京航空営業所、虎ノ門航空営業所、神戸航空営業所、大阪航空営業所、広島航空営業所、大阪海外旅行支店、銀座海外旅行支店、堂島支店、東京ホリデイセンター、ジョイ関西等
以 上
*(昨年まで関西支部会員でした)
 

最近したこと感じたこと その257

 投稿者:矢ノ上 治郎  投稿日:2018年 5月28日(月)09時13分2秒
  昨27日奈良県文化会館で開かれた ベートーベン第九交響曲 を聞いた。第九はなんと20年ぶり
年末以外に聞くのははじめてである。lこの催しは 奈良県むジークフエスト の一つで演奏は
奈良フィルハーモ二―管弦楽団である。会場は規模があまり大きくないので迫力満点である。
第四楽章 シラーの歓喜の歌でコンサートは最高潮に達する。

 おお友よ そんな調べではだめなのだ
 声を合わせてもっと楽しくうたおうではないか
 もっとよろこびにあふれる調べで

 よろこびあふれて、ちょうど満点の星々が
 壮大な天の夜空を悠然とめぐるように
 同胞よ おまえたちも与えられた道を歩むのだ
 よろこびに勇み、勝利の大道を歩む英雄のように。
 

茶葉が香る源氏物語の舞台と極楽浄土を往く

 投稿者:山田義次メール  投稿日:2018年 5月27日(日)20時41分47秒
編集済
   茶摘み歌で知られる八十八夜が過ぎ新茶が店頭に並ぶ5月22日(火)、関西PCでは今年2回目の「京さんぽ」を実施しました。今回訪れたのは高級茶で知られ、平安時代貴族の別荘地であり「源氏物語、宇治十帖」の舞台として、また、江戸時代には幕府の直轄地とされた宇治です。
集合はJR宇治駅、参加者は当初の予定から3名減の5名です。事務局幹事より本日の行程説明を受け、いざ出発です。
その前に、貴男に質問です。今から行く平等院は何方向きに建てられているか、お答えください。幹事曰く、答えは東向き。何故ならば「平等院・鳳凰堂」はこの世に表現された極楽浄土と云われている。つまり、西方極楽浄土と言うことです。「苦しみのない理想郷に行けるように」参拝しましょうの言葉で出発です。

  京都・奈良7号線を横断して江戸時代特権階級を与えられた茶師による茶工場が多くあった長屋門が今も残る宇治橋通りを平等院参道方面へ。宇治橋西詰めから伸びる参道の両側には宇治茶の老店舗が多く建ち並び、甘い香りを感じながら15分で平等院・表門に到着です。山門を入ると左には扇芝、観音堂がありその先には咲き終わった藤棚に藤が青々と茂っていました。正面には、阿字池の奥に厳かな色彩に彩られた平成26年10月平成の大修理を終えた平等院・鳳凰堂の建物が捉えられ、水面に優美な姿を映し多くの人を楽しませている。境内には修学旅行生や団体客が池越しの鳳凰堂と阿弥陀如来坐像を撮る場所の奪い合いで大混雑でした。ポケットから出した十円玉のデザインと見比べ優雅で軽快な建物であることに納得し、寺宝を展示する博物館、鳳翔館へ。此処は平安時代から伝わる浄土教美術の頂点が集約されており、鳳凰堂内部の色彩を再現された展示もあり建築当時の極彩色も良く解りました。そして予約した鳳凰堂へ、団体が一緒でガイド付でしたがやたらと厳しい監視付きでの参拝でした。両翼の回廊に見えた建物(実は繋がっていない)の北側から入り極楽浄土の堂内へ。正面に阿弥陀如来坐像と頭上に二重天蓋(何れも国宝)、周囲は52軀の菩薩像と9通の壁扉画で極楽浄土を表現され約一千年の時を経た現在も、建築当時の色彩が残っており思わず手を合わせずにはいられない有難い気持ちに包まれました。

  慈愛の余韻を残し参道を通り宇治橋西詰めの「源氏物語」の作者、紫式部の像と宇治十帖・夢の浮橋の古蹟を訪ね宇治橋を渡り東詰めにある昼食場所「函館市場」へ予定より少し遅れて10分で到着です。此処で会員ご夫妻と合流、遅延を詫びて7名で楽しく、美味しくいただきました。

 食後記念撮影し、ご夫妻と別れ、暫し喫煙タイム。その間、禁煙者は創業から860年、24代目の老茶舗「通圓」にて人気の抹茶アイスを賞味して、店内の太閤秀吉拝領の宇治川の水汲み釣瓶及び一休禅師作の木彫り像を見学させていただきました。

  午後からは、7号線を少し上り、早蕨の道を山手へ8分で、源氏物語ミュージアムへ。高台の緑に囲まれた貴族の館風の建物で、美しい玄関前の池には藤壺蓮がひっそり植えられ落ち着いた風情のあるミュージアムでした。そして大吉山沿いの道を下りて4分。途中、総角之古墳、宇治十帖の歌碑を経て国宝・世界遺産、現存する最古の神社建築である本殿がある宇治上神社に到着です。小さな石橋を渡り大きくない山門を潜ると正面に拝殿があり、右隣に涸れることない桐原水の湧水舎がありました。拝殿の後ろの覆屋には左右非対称の本殿が三殿あり、ご祭神は莵道稚郎子(うじのわきいらっこ)、応神天皇、仁徳天皇をお祀りしている。この「莵道・うじ」が現在の宇治の基とのことです。

  隣にある宇治神社に参拝して、宇治川沿いの宇治十帖のモニュメントを廻り、宇治川畔の石門(総門)から伸びるゆるやかな坂道に両側の樹木が生い茂り見事なトンネルが人気の琴坂を上り竜宮造りの門が美しい興聖寺で手を合わせ、宇治十二景に数えられる美しい風景を見ながら、朝霧橋、喜撰橋を超え、途中観光センターで一服して平等院の東のあじろぎの道から参道を経て宇治橋通りにある「GOCHIO café」に到着し本日の全行程が終了となった。それぞれ宇治ならではのドリンクを頂き一息をつきました。

  当日は快晴の気温28度でしたが湿度19%と五月晴れの爽やかな空の基、平安時代のリゾート地といわれ、800年の歴史を持つ天下の茶所としてのブランドを持ち、10円玉のデザインでも知られる平等院、清流の宇治川沿いに点在する国宝・世界遺産の古刹名刹等の宇治を満喫し今日一日楽しい時を過ごした皆さん。どの顔も晴ばれと誇らしく満足した表情で、次回7月祇園祭の宵々での再会を約し家路に着きました。  感謝 !

(写真) 上段:平等院・鳳凰堂、中段:源氏物語記念碑、下段/宇治上神社・興聖寺
 

G/W の畑作業

 投稿者:富山 嘉一  投稿日:2018年 5月12日(土)22時58分33秒
編集済
  G/Wが終わり、やっと平常を取り戻した。
私はG/Wの間、日々畑作業に取り組んでいた。---と言うのも退職後数年して畑作業をしたいと思い、友人の畑を借り約10年ほど野菜などの作物を作っていました。(もちろん素人なので見様見真似の独学である)     しかし、一応いろいろな作物を作っていたが、年齢とともに体力が落ち、腰の痛みが出てきたので5年ほど前にこれを卒業した。

ところが最近,入部している「老人クラブ」の知人からちょうどいい広さの畑があるので、又
やってみないか。と誘われ今度は約20坪程度で、ちょうど良い広さだと思い、この4月よりすることにした。(以前は100坪程度であった)

この畑は、市が農家の遊休地を借り上げ、地元の「老人クラブ」に無償で貸し与えているもので、賃料は断トツに格安である。但しルールがあり、若干の拘束事項がある。

それで、私はG/W 前より「草刈り」を念入りに行った。そして畑は、「土作り」が最も重要であるので、土と各種肥料をブレンドし、畑の「畝作り」に励んだ。(鍬でまんべんなく耕す)これが腰が痛くなるのである。ーーーー 60歳代時と今の70代では厳しい!                                                                              そしてやっと4月末には「なす」と「ピーマン」「オクラ」を少しずつ植え付けした。
5月に入り、「レタス」や「里芋」を植え付け、また「きゅうり苗」も植え付けた。
     これからは土寄せや追肥もしなければならないが、(草刈りも)ーーー2か月後が楽しみである!

また、今後の予定としては「トマト」を植えねばならない。
  **畑作業は、まさに「雑草の草刈り」と「お天気」との戦いであろうか、と思う。

因みに、今、収穫時の「玉ねぎ」や「えんどう」「いちご」は間に合わなかったので、お隣さんの畑で頂いて
帰ることにしている。ーーー(笑々)                                                   ** とにかく、これで"筋力の衰えを少しでもカバー出来れば"と思っている。***

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ロングステイフェアを開催のお知らせ

 投稿者:関西支部事務局メール  投稿日:2018年 5月12日(土)10時24分27秒
編集済
  関西支部会員各位
突然ではございますが、KNT首都圏営業本部を定年退職され現在ロングステイ財団に出向されいる杉浦さんからロングステイフェア(5月26日(土)実施)参加者募集の依頼がありましたのでご報告まで、なお参加者ご希望の方は
ホームページアドレス https://dokodekurasu.jp/osaka2018/ を検索の上お申し込みください。
 

最近したこと感じたこと その256

 投稿者:矢ノ上治郎  投稿日:2018年 5月 3日(木)13時41分50秒
編集済
   今から120年前(明治31年)の4月19日に 加茂~大仏間で開業されました。それを
記念して4・18にお祝いの集いが開かれ参加しました。わずか9年で廃業、幻の大仏鉄道と
いわれています。
 私は今から14年前に 大仏鉄道研究会 に入り若草公民館での例会に殆ど毎月出席
しました。3年後に アウトドアー部 が発足、半年ごとに行事を開催しました。
最低運賃で乗り放題の近郊区間の旅を琵琶湖一周と和歌山方面をそれぞれ2回やった後
福知山旧線のハイキングを開催しました。在任中、それまでのツーリスト時代と全く違つた
世界の方とお友達になり大変勉強になりました。

 5・1の朝日新聞の夕刊に 廃線跡ツアー へ の見出で大きく取り上げられました。
 ご希望の方にはその記事を差し上げますのでご一報ください。
 

訃報

 投稿者:堀田 弘メール  投稿日:2018年 4月22日(日)21時43分13秒
  訃報
笹井忠彦様が亡くなられました、関西支部非会員ですので、個人的に、謹んでお知らせさせて頂きます。

逝去日、平成30年4月21日

喪主、 笹井裕之様(長男)

お通夜、平成30年4月22日(済)

葬儀告別式、平成30年4月23日11時から

会場、   セレミューズ瑞光(0743-75-3987)生駒市桜ケ丘2-46

その他   家族葬ですがお詣り頂いて結構です、ご香典はお断りいたします、との事です。

                                    以上
 

訃報連絡

 投稿者:関西支部事務局メール  投稿日:2018年 4月20日(金)09時11分54秒
  伊藤 薫 様 (本人)(86歳 )

逝去日
平成30年4月11日(水)

喪  主
伊藤 清子 様

告別式
平成30年4月15日(木)

家族葬にて執り行われました。

その 他
自宅の住所は「会員名簿」を参照ください。喪主様からの連絡で判明しました。

 

春満喫! 淀三川堤は桜の回廊

 投稿者:山田義次メール  投稿日:2018年 4月 8日(日)09時05分35秒
編集済
   今年は何時までも寒さが続き、3月に入っても雪が降ると云う数十年ぶりの異常気象に見舞われましたが、上旬になり一転して初夏の気候が続き桜前線は新幹線並みの速さで北上し各地の満開時期も例年より10日も早くなり大阪では3月末の満開は30数年ぶりとなりました。
 関西PCでは急遽予定を一週間繰り上げて4月3日(火)、今年最初の「京さんぽ・桜編、背割堤と石清水八幡宮」を実施しました。参加者は直近になって体調不良等で欠席者が続出し3名だけの寂しい開催となりましたが、当日は晴天で気温は24度と汗ばむ陽気に感謝しながら京阪八幡駅を出発しました。改札を出ると人・人で大混雑、殆どが背割堤の桜見物客で目的地まで長蛇の列でした。歩くこと10分で木津川・御幸橋に到着。橋上から見る背割堤の桜並木は美しく素晴らしい絶景でした。背割堤は明治の終わりに桂川・宇治川・木津川の改良工事が行われ三川合流地点に淀川河川公園を作り背割堤としたのが始まりで、1.4kmの堤にソメイヨシノが250本植えられおり、毎年多くの花見客で賑わい日本3位を誇ると云われています。今回事務局のはからいで桜祭り(3/31~4/10)期間限定ボランテイアガイドも予約されており説明を聞きながら美しく咲き誇る満開の桜回廊を楽しみました。ガイドさん曰く、当初は松並木だったそうで昔は、鞍馬天狗(俳優:嵐寛寿郎、アラカンの言葉に一同大受け、)等が馬に乗って疾走した場面の映画のロケ地だったそうですが松枯れし、桜に植えかえられ育成条件が適していたので短期間の約40年で見事な桜の名所になったとのことでした。昼食は今回花見弁当各自持参でしたので、満開の桜の下で桜を愛でながら美味しくいただきました。

 午後からは花咲く土手を下りて川原から満開の桜を見ながら、昨年オープンした「さくらであい館展望塔」へ。展望塔は25mの高さがあり眼下には淀三川と背割堤が一望でき素晴らしい景色が広がっていました。この施設ができたことで昨年は訪れた観光客は46万人と倍増したそうです。三川から吹く心地良い風と桜の甘い香りの余韻を後に、千年以上親しまれてきた男山に鎮座する国宝「やわたのはちまんさん」へ。駅前まで戻り男山(147m)へはケイブルカーで所要3分、山上到着です。先ずは展望台へ、眼下には八幡の街並みと淀三川並びに背割堤の景色が一望できます。そして緩やかな坂の参道を歩くこと5分で南総門に到着です。手水舎で穢れた?手と口を漱ぎ本殿へ参拝しました。この日は本殿前の特設舞台で「男山桜まつり舞楽奉納」、また毎年4/3は神事「御鎮座奉祝祭」が行われており参拝者は優雅な雅楽と舞に魅せられていました。参拝後社殿を廻り、平安時代から桜の名所として名高い神苑の枝垂れ桜を楽しみました。帰路ケイブルカーで下りながら見た、車窓に広がる山全体に淡いピンクと新緑の鮮やかなコントラストは非常に印象的でした。そして再び駅前に戻り、OGAWA珈琲店にて恒例の談義に盛り上がり、次回宇治平等院での再会を約束して散会となった。
 従来桜鑑賞は古社寺が中心でしたが、今回は豊かな自然を背景にした桜見物ということで計画しましたが予期せぬ異常気象の影響で桜の開花予想が大幅に狂い、予定を繰り上げて実施しましたが惜しくもピーク時から少し失した感がありました。それでも充分桜回廊では万華鏡の中を歩いているようなとても素敵な桜絵巻でした。 感謝!

  世の中に 絶えて桜のなかりせば 春の心は のどけからまし  by在原業平

写真、上段:背割堤桜並木、中段:展望塔から見る背割堤、下段:石清水八幡宮
 

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