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荒し

 投稿者:ヒョウ  投稿日:2014年 2月 8日(土)14時16分49秒
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  あああああ  
 

Re: Scott Mariani の HOUSE OF MALICE

 投稿者:悲張正太郎  投稿日:2014年 1月13日(月)17時29分29秒
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  > No.362[元記事へ]

poweroftwoさんへのお返事です。

こんな所でよかったらいつでもお書き込みください。しかしほんとに「こんな所」ですよ。なんか申し訳ない気がしますが……(笑)。

スコット・マリアーニも全く知りませんでしたが歴史・冒険方面のスリラー作家なんですね。
ヴァンパイア・シリーズはマリアーニ名義のほか Sean McCabe名義でも出しているようです。
ホラーじゃありませんが河出書房新社から出ているベン・ホープ・シリーズをメモっときますか。
『消えた錬金術師──レンヌ・ル・シャトーの秘密──』
『モーツァルトの陰謀』
『終わりの日 黙示録の預言』
『背教のファラオ アクエンアテンの秘宝』
 

Scott Mariani の HOUSE OF MALICE

 投稿者:poweroftwo  投稿日:2014年 1月 5日(日)20時02分8秒
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  昨年の9月17日の告知なのに、発売日を過ぎてもしばらく「お取り扱いできません」が続き、かえって興味をかき立てられました。
スコット・マリアーニは、ベン・ホープ・シリーズが翻訳されている人気作家のようですね。それがいきなりebookオリジナル。
99円、134ページ。

歴史ロマンスの新進女流作家が、コテージに転居してきます。このコテージ、あこがれていた作家の元住居で、その作家が失踪したために、安く売りに出されたものです。
物音、人影、飼い犬の様子が変と、いわくあり屋敷の雛形が始まります。
そこへ、エージェントが来て、出版社の方針転換のため、違うジャンルのものを書くように要求してきます。悩んでいるうちに、イマジネーションが湧いてきて、憑かれたような勢いで、長編ホラー小説を仕上げます。それをアマゾンの自主出版システムに乗っけると、たちまちベストセラーになります。しかし、身の回りの怪異がだんだんエスカレートしてきて・・・
じわじわと盛り上がってきて、クライマックスはえらい迫力でした。

同人誌レベルの話を読まされることも少なくないebookですが、実力のある作家はやはり違うと思いました。ebookがサブテーマになっているので、このフォーマットで発表したのには必然性がありますし、電子出版界の裏話が読めたのも収穫でした。
もし、こんなに審査が甘いのなら、クズにぶつかるのも当たり前だなと思いました。

スコット・マリアーニは、ヴァンパイアのシリーズものも書いているようで、こちらも面白いらしいです。でも、まず第一歩として、ベン・ホープの第1巻を借りてきました。

今年も細々とレビューしていきますので、よろしくお願いします。
 

Re: aaron polson の Echoes of the Dead

 投稿者:悲張正太郎  投稿日:2013年12月24日(火)20時29分23秒
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  > No.359[元記事へ]

poweroftwoさんへのお返事です。

Aaron PolsonはFantastic Fictionには記載なし。米国の作家のようです。
>4月号から連載を始めたはいいが、ペース配分を誤り、3月号で無理矢理完結させた連載小説みたい
この作品のことは分かりませんが、このたとえはイメージとして非常にわかりやすいですね。
Monstrous: 20 Tales of Giant Creature Terrorなるアンソロジーに寄稿しているようなのが興味を引きますが、アマゾンの同じページの「この商品を買った人はこんな商品も買っています」にDaikaiju!なんていうアンソロが3つも出ているのにびっくりしました。程度が気になるなあ。
 

Re: Arthur Slade の Dust

 投稿者:悲張正太郎  投稿日:2013年12月24日(火)20時27分35秒
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  > No.357[元記事へ]

poweroftwoさんへのお返事です。

カナダの作家でスレイドと言えばマイケル・スレイドだと思っていましたが、あのグループとは関係ないようですね。40代半ばでシリーズが3つ、長編が4作、短編集が3冊に中編が1冊と結構活躍してますね。シリーズものの表紙からするとヤングアダルト寄りに見えます。
Dustは2001年、ノンシリーズものの1作目らしいですがアマゾンの評によれば81のレビュー中半数近くが星5つをつけてますね。おっしゃるようなダークファンタジー寄りのところが受けているのでしょうか。発想はいいが文体はイマイチみたいな評価もありました。
 

aaron polson の Echoes of the Dead

 投稿者:poweroftwo  投稿日:2013年12月23日(月)07時28分34秒
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  306円、194ページ。
5人の大学生がスキーの帰り、車が雪溜まりに突っ込んで動けなくなり、近くの邸宅に助けを求めます。2階の浴室に手首を切った老人の死体があり、1人が行方不明になります。また、この家は塵ひとつ落ちていないほどきれいです。ここまで、掴みとしては合格です。
残った4人はトラウマを抱えて生きることになるのですが、5年後、テレビ番組製作者になった1人に誘われて、この家で1週間を過ごすことになります。パラノーマル・アクティビティみたいな番組を作るのでしょうか。
まさか、家そのものが生きている話じゃないだろうなと思いつつ読んでいると、物音、人影、停電といったお定まりの怪異現象が起こります。
雪に閉じこめられた閉塞感、寒さ、人物間での疑心暗鬼など、なかなか読ませ、これは拾い物かなと思っていると、ラスト30ページ分でぶちこわし。動きのあるクライマックスはなく、謎の説明もされないまま、あっけなく幕。なんか、4月号から連載を始めたはいいが、ペース配分を誤り、3月号で無理矢理完結させた連載小説みたいでした。

新進作家との出会いは大切にしたいですが、次も読んでみようとは全く思いませんでした。
 

Arthur Slade の Dust

 投稿者:poweroftwo  投稿日:2013年12月 2日(月)20時43分2秒
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  いきなり310円ですか。ま、98円が安すぎるといえなくもないですが・・・
310円なら、十分購入範囲です。
キンドルは、期間限定で0円だったかと思うと、時には500円以上になっていたり、また何日かたつと、0円になっていたりして、株価の変動を見ているようです。

アーサー・スレイドはカナダの作家のようです。
401円、192ページ。
ブラッドベリとキングのファン向けとあります。

1930年代、大恐慌後のサスカチュワンの天候不良に悩む田舎町。
10歳の少年が主人公。
ある日、町に一人で出かけた7歳の弟が行方不明になります。子どもの行方不明事件が続くのですが、家族はなぜか特に気にしません。
伝道師というか、山師が現れ、カーニバルで雨を降らせる装置を披露し、献金を募ります。また、テントの中では住民に幻想を見せ、小学校では珍しい蝶を見せて、人々をとりこにしていきます。
果たして、伝道師の正体は、目的は? 子どもたちは無事に帰ってくるのか?

ホラーというより、ダークファンタジー寄りで、話の中心がはっきりせず、散漫な印象を受けます。しかし、時代色、地域色がよく出ていて、何よりも少年の叔父がとっても魅力的です。少年の家庭は、敬虔なクリスチャンなのですが、叔父さんは「火星のプリンセス」を貸したり、フランケンシュタインの映画に連れていったりするのです。

味わいとしては、「何かが道をやってくる」に近いですが、あれほどの格調はなく、読んでも読まなくても、人生に何ら影響はありません。
一応、楽しく読みましたが。
 

Re: Gary Brandner の Rot

 投稿者:悲張正太郎  投稿日:2013年12月 1日(日)22時03分58秒
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  > No.348[元記事へ]

poweroftwoさんへのお返事です。

Prologue Horrorで検索するとトップに出てきたのがRot (Prologue Horror) - Amazon.co.jpでした。なんか今は310円になってますね。でもセメタリー・ダンスから出ていたハードカバーは新品で7,661円、中古でも3,239円もしていました。
1999年に出たというこのRotが最新の作品かと思いましたが、確かめたら2012年にThe Sterling Standardという作品が出ていました。表紙からしてホラーではなさそうですが。
1933年生まれということはブランドナーももう80歳ですか。Fantastic Fictionに出ていた写真が、見たことがある写真と比べると格段に老けているのがちょっとした衝撃でした。
 

Gary Brandner の Rot

 投稿者:poweroftwo  投稿日:2013年11月18日(月)05時05分7秒
返信・引用
  Prologue Horrorというところから、ゲーリー・ブランドナーの作品が多く出ているので、まず短いものを読んでみました。
Rot
98円、141ページ。

UCLAの学生が、病床の叔父に呼ばれて、ウィスコンシンの田舎でひと夏を過ごすことになります。
ある日、町を歩いていて、悪名高い三兄弟の一人から、一方的に痛めつけられているジプシーの少年を助けます。
知り合った町の娘とカーニバルに行った夜、三兄弟から返り討ちに遭い、娘は暴行されます。
その帰り道、車で事故を起こし、娘は死亡。そこに通りかかったジプシーの少年の父親の秘術で、娘は生き返ります。

痩せゆく男+ペット・セマタリー→腐りゆく女
という展開になっていきますが、さすがベテランの作は違うなあと感心させられます。エロとグロはそこそこに抑え(でも、子どもには読ませられないレベルです)、ストーリー展開に重きを置き、ぐいぐい読ませます。人物造形や心理描写も見事です。

ブランドナーは、ホラー以外のものも書いているので、途中までは、三兄弟に復讐するアクションものかと心配だったのですが、こういうものを読みたかったんだというホラーそのものでした。

非ホラーも含めて、あと12冊。楽しみは続きます。
 

Adam Strong の Fly

 投稿者:poweroftwo  投稿日:2013年11月 2日(土)07時07分19秒
返信・引用
  99円、63ページ。
A Creepy Tale For Adults Only! と表紙にあるので、どんなものかと読んでみました。
第1話。一見善き夫、しかし不倫をしている潔癖症の男が食事をしていると蠅が飛んできて、煩わされます。ただそれだけの話。
第2話。女たらしの小悪党が、地獄に堕ち、悪魔から、このまま地獄にいて責め苦を負うか、現世に戻って善行を重ねるかを選ばされます。男は、現世に戻る方を選びますが、蠅に姿を変えられてしまい、第1話と繋がります。

子どもが読んで面白いかどうかは別として、エロもグロも暴力の一切なしで、キャッチコピーに躍らされた大人だって、ちっとも面白くありません。騙された感が強いです。
ホラーというよりブラックユーモアですが、その観点からみて優れているかといえば・・・。
同人誌レベルですね。
 

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