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Re: Jack Maclane の Blood Dreams

 投稿者:悲張正太郎  投稿日:2018年 3月30日(金)21時35分31秒
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  なんか面白そうですねー。どうもマクレーンというとダイハードを連想してしまいますが(笑)。
翻訳のある『鮮血の刻印』(新潮文庫)の原題がBlood Marksのようですが似てますね。関係あるんですかね。
私が持っているものでは『バレンタイン14の恐怖』にも載ってますね。でも読んでないです(ありゃりゃ)。
ところでビル・クライダーって今年亡くなったばかりのようです。
 
 

Jack Maclane の Blood Dreams

 投稿者:poweroftwo  投稿日:2018年 3月30日(金)15時36分20秒
返信・引用
  駿河台下の古本屋で200円。なんとなく読み始めたら、くいくい行けて、割りと短期間で読みきってしまいました。
1989年。ゼブラ・ブックス。350ページ。

ジャック・マクレーンというのは、邦訳も数冊あるビル・クライダーの別名義のようです。

第1章で、「殺すこと」に憑かれた少年が登場します。蠅やアルマジロといった小動物から始まり、人を殺すことを考え始めます。
その後、奇数章で祖父や両親、まちの人を事故に見せかけて手をかけ、快楽殺人を続けていくのが描かれます。

第2章(偶数章)では、夫を交通事故でなくし、故郷へ帰ることにした母と10歳の息子。この息子は、予知夢で人の死を知ることができます。

やがて、この男が住む町へやってきた母子と次の犯行がクロスします。沼地のほとりに住む変わり者の老人を次のターゲットにしていることを少年が夢に見てしまうんですね。

話が進むと、独り身の警察署長が登場。都会で有力者の不興を買ってしまい、小さなまちで再スタートをした人物です。

こうして役者が揃うと、ああ、署長が男を迎え撃って母子を守っているうちに、恋仲になるんだろうなと思ったのですが、予想外の展開になりました。

少年がひとりで、老人を助けに行ってしまい、犯人・少年・老人・母・署長が入り乱れて、沼地での血まみれアクションが延々100ページ以上続きます。それがまたすごい迫力で、目が疲れてよれよれになっていたのですが、先が気になって、読んでしまいました。

ホラー専門ではなく、なんでも屋の作家が書いたホラーで、スーパーナチュラルの要素はわずかに予知夢のみといった感じですが、結果的には大当たりだったので、よしとします。
でも、ジャック・マクレーン名義の本は、見かければ読んでみようかと思いますが、わざわざ探そうという気にはなりません。(単に優先順位の問題です)
 

Re: Paperbacks from Hell

 投稿者:悲張正太郎  投稿日:2018年 3月14日(水)19時39分9秒
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  > No.469[元記事へ]

Paperbacks from Hell はブラムストーカー賞のノンフィクション部門を受賞しましたね。
昨年話題になってから私も欲しいと思ってましたがまだ現物にお目にかかっていません。
リアルの洋書店に比べるとやはりアマゾンは安いですね。
望み薄でしょうが翻訳希望です。いやおっしゃるとおり見るだけでも楽しいかもしれませんが。
 

Paperbacks from Hell

 投稿者:poweroftwo  投稿日:2018年 3月13日(火)22時17分45秒
返信・引用
  アマゾンの「あなたへのオススメ」にこんな本があったので、最後の1冊を入手しました。
2886円。B5のずしりと重い本で、電子版にしなくてよかったです。

70、80年代のホラー小説の歴史という副題通り、ペーパーバックをメインにしたB級(だけじゃないけど)ホラーが元気だった時代の解説書です。

ざっと目を通しただけですが、表紙イラストのカラー写真が満載。ワクワクします。
ほとんどが『表紙名作』で、労力を使って読む価値があるかどうかは分かりませんが、これは!というものは取り寄せてみようかなと考えています。
 

戯曲2冊

 投稿者:poweroftwo  投稿日:2018年 2月11日(日)14時30分49秒
返信・引用
  お久しぶりです。ダン・ブラウンの「オリジン」を10月の刊行からだらだらと読んでいて、ホラーからはちょっと離れていました。

読むのはお留守でも、いろいろ物色はしていて、
Dorothy Macardle の The Univited をキンドルで見つけました。
映画「呪いの家」の原作です。
この映画、雰囲気はとてもいいのですが、演出がゆるいのか、あまり怖くありません。
でも、原作があるとなれば、読まない手はないです。
さらに、戯曲版があるのを知り、早速取り寄せました。
Tim Kelly という人による脚色で、コピーライトは1979年となっています。原作発表(1942)から、かなりたってからですね。

ついでに、シャーリイ・ジャクスンの「丘の上の屋敷」も戯曲になっているのを見つけ、こちらも先日届きました。
F.Andrew Leslie の脚色で、1964年の作。原作は1959年ですから、こちらは時を空けずといった感じですね。

この2冊で、原作→映画→戯曲と進めていくのがこれからの楽しみになります。長期計画になりますが、またレビューします。

 

Re: あけましておめでとうございます

 投稿者:悲張正太郎  投稿日:2018年 1月 2日(火)13時26分26秒
返信・引用
  poweroftwoさんへのお返事です。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

竹書房文庫のマット・ショー&マイケル・ブレイの『ネクロフィリアの食卓』の情報ありがとうございます。
いやまったく知りませんでした。しかしこの表紙とタイトルでは見逃してくれといわんばかり……まあアマゾンの画像では帯がついてなかったのでどんな売り方をしたのか分かりませんが。

 

あけましておめでとうございます

 投稿者:poweroftwo  投稿日:2018年 1月 1日(月)20時30分37秒
返信・引用
  早速、ブラム・ストーカー賞2016について、あれこれ検索してみました。
大賞のJohn Langan の The Fisherman は、キンドルにまだなっていないようですね。アマゾンでペーパーバックが在庫ありですが、旧作の House of Windows でまずお試しでしょうか。

Tom Deady の Haven は、購入済みです。これは近々読んでみるつもりです。

ノミネートも含め、小説部門は全体に値段が高いような・・・。
first novel部門の新人さんの場合は「まず、読んでみてください」なのでしょうか。安いです。
いずれにせよ、ノミネート作でも、食指が動くものがあるので、気が向いたら読んでみるつもりです。

追:11月に竹書房から、マット・ショーとマイケル・ブレイの「ネクロフィリアの食卓」が出ています。マット・ショーはとにかく作品数が多いので、追いかけきれないのですが、かなり過激な作風のようですね。

今年もよろしくお願いします。
 

Re: ダクラス・クレッグのThe Halloween Man

 投稿者:悲張正太郎  投稿日:2017年11月30日(木)20時48分43秒
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  The Halloween Man はfantasticfictionによると(1988)となっていますが、amazonでみると1998になってるのでfantasticfictionの間違いっぽい感じ?
ダグラス・クレッグはGoat Dance (1989)でブラム・ストーカー賞の処女長編賞の候補になっています(受賞はナンシー・A・コリンズ『ミッドナイト・ブルー』)。
もし1988年が正しいなら十年後に出版された習作ということですかね。
まあありえなくはないですがクレッグのサイトにもパッと見そんなことは書いてないみたいだしGoat Dance (1989)が first novelとあるのでやっぱり
The Halloween Man は1998年作なのかもしれません。
一作目のGoat Dance (1989)と二作目のBreeder (1990)は「幻想文学 36号 特集・悪魔のいる文学誌」の夏来健次氏による「悪魔派ホラー最前線」で
スプラッタパンクの影響を受けた強烈な一例として挙げられていて評価が高いのですが……。
おつむの方は……うーん、まだ分かりませんよ。クーンツみたいにいつのまにかフサフサということだってありますからね。マジカルな奇跡が起こるかもしれません。
 

ダクラス・クレッグのThe Halloween Man

 投稿者:poweroftwo  投稿日:2017年11月29日(水)20時33分35秒
返信・引用
  3週間ほどのインターバルをはさみ、最後の120ページほどを2日で読みました。

主人公の27歳の男ストーニーが、男の子を乗せ、故郷へ向かって車を走らせているところから始まります。なんか、「呪われた町」か「ゴースト・ストーリー」みたいだぞ。
話は、ストーニーが15歳の時を中心に、時折現在へと戻りながら進行します。
舞台は東海岸の漁村。ストーニーと回りの人たちの生活がのんびりと描かれ、まるでホラーらしさがありません。
ストーニーは、恋人といっしょに森に一人で住む盲目の老女を訪ねるのを楽しみにしています。そこで村の昔話が語られるのですが、そこは少しホラーっぽいです。

ストーニーは恋人の少女を妊娠させてしまい、二人で都会で逃げ出す計画を立てます。
あまり感情移入できる主人公ではありませんし、自業自得だと思うのですが、一応ふたりの行く末が気になり、読み進めるのは苦痛ではありません。

ところが、待ち合わせの場所に少女はやって来ません。・・・何があったんだ?
ここで、360ページ中220ページほど。ようやく物語が動き出し、ホラーの要素が出てきます。
結論からいうと、ハロウィンマンが暴れる話ではなく、ストーニーの出生の秘密を横軸とした、クトゥルー神話を思わせる邪教ものといったところで落ち着きました。儀式の場面はイメージ先行で、英語のフィルターが掛かっている私には、妄想としか思えず、イマイチのれませんでした。

ダグラス・クレッグはジャケ買いで、10冊以上もっているのですが、また読みたいなと思わせるものはありませんでした。

著者写真を見るとなかなかの二枚目なのに、若い頃から頭が寂しいのが気になっていました。果たして、今がどうなっているんでしょうね。
 

Re: 神保町ブックフェスティバルに行ってきました

 投稿者:悲張正太郎  投稿日:2017年11月 5日(日)21時36分58秒
返信・引用
  > No.462[元記事へ]

> 駿河台下で、50%オフのワゴンにいきなりつかまり、主に80~90年代のペーパーバックを6冊、570円。

横断歩道を渡ったところにある角の洋書古本店ですね。買ったことはないのですが昔よく覗いてました。
David Darkeはロン・ディー(Ron Dee)として書いていた人ですね。Blood Lust や Dusk などを識者のどなたかがタイトルをあげていたように思います。
Michael Reavesは70年代後半から80年代にかけてSFが多かった人。個人的なリストにはありましたが頭の中に情報はなし。
Katina Alexisは私の持っているリストで先頭の人(笑)。1982年にYoung Bloodでデビュー。リストには5作しかないのであとでその後を調べてみよう。
Garfield Reeves-Stevensは Nighteyes と Dark Matter がどんな話なのか興味ありました。どこかでUFOか宇宙関係だとあったような朧げな記憶が。
J. F. Gonzalez は化け蟹ホラー Clickersシリーズを Mark WilliamsやBrian Keeneと共著してる人。
Joseph Locke は聞き覚えがないと思ってリストを検索したらレイ・ガートンの主にYA作品の時の名義でした。エルム街のノベライズは4と5ですね。
それだけでも結構なお宝というかコレクターアイテムだと思います。
ダグラス・クレッグも一時よく名前が上がったのですが未だ翻訳されませんね。
 

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